国際規格の食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」を

惣菜商品部が取得

より安心・安全な商品をお客様のもとへ

 

 株式会社マルチョウ神戸屋惣菜商品部・製造工場は2020年11月18日に審査登録機関であるJIA-QAセンターより、国際規格である食品安全マネジメントシステムの「FSSC22000Jを取得しました。
「FSSC22000Jとは、定められたルールに従って製造された、より安全な製品をお客様にお届けするための国際規格」です。主に海外輸出や大手メーカーとの取引に向け取得する場合が多いのですが、当社では日頃からご来店いただくお客様に対し、「より安心・安全な商品をお届けしたいとの思い」のもと、「FSSC22000」の取得に至りました。

 

 2017年8月より、当社では経営コンサルタント会社と連携し、loTを活用した食品衛生にも取り組んでいます。
具体的には、原材料や商品を保管する復数の冷蔵庫や急速冷凍庫の内部に取り付けたセンサーが自動計測を行い、常時惣菜商品部にあるパソコンに計測温度のデータを蓄積しています。このデータはタイムリーに当社の従業員に配信されており、異常を検知できる仕組みとなっています。これにより、原材料や商品の保管に適した温度での管理ができるようになっております。

 

 また、厚生労働省の食品衛生法等の一部改定により、全ての食品事業者へのHACCPに沿った衛生管理の制度化も一つの経緯として、食肉および惣菜の製造から販売までを行う企業として、食品衛生面の強化を図るため、「FSSC22000」の取得に取り組みました。この取得に向けては、経営コンサルタント会社のサポートを受けながら、規格取得に必要な書類の作成、従業員への研修等を行い、取得することができました。
今後も「より安心・安全な商品をお届けする」ことを第一に、日々の業務に尽力していく所存です。

 

 

 

 

 

「おいしさ」へのこだわり
「安全・安心」へのこだわり

マルチョウ神戸屋の創業は昭和27年。

「町のお肉屋さん」として、昔から地元の皆さんに親しまれ、成長してきました。

いつの時代もお客様が元気になるお惣菜を作り続け、今では「肉のマルチョウ神戸屋」と「お惣菜・サラダの専門店 神戸亭」を北陸地方に13店舗展開しています。

 

私たちが目指すのは「人と人のふれあいの場と心の豊かさを創造する、食肉販売を柱とした百年続く企業」。

当社を一緒に盛り上げてくれる方、お待ちしています。

新鮮で美味しいお肉・お惣菜を

安心して召し上がっていただくために

当社は創業以来、「安全」「安心」をモットーに地域の皆様により豊かな食生活を提供できるよう努めてまいりました。

新鮮でおいしく、安い食肉と健康をアピールし、旬の食材を取り入れた総菜をご提供することで、より一層皆様に愛され、親しまれる店づくりを続けています。

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